イイと思ったマガはシェアします。(^^)/シリーズ
NLPの松橋さんのマガです。
六冊目、七冊目が決まってるって、すごいです〜。
松橋さんのNLPのセミナーは、私自身の【受けることにしているセミナーリスト】の上位にあるんです。
使えるんですよ！NLP（松橋さんの？）の聞き方テクニック。
2012年9月3日（月）配信
『使えない心理学はもういらない』
発行者 コミュニケーション総合研究所
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◆「ヤル気が起きない時の対処方法とは？」
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今、6冊目の執筆の追い込みなのですが、ほんとに毎日憂鬱です。
かなりつらいです。
ついついフェースブックやテレビに逃げてしまう自分が嫌になったりします。
今も、メルマガを書きながら、現実逃避してます・・・。
でも、こんなにつらいのに、書き終わると達成感が大きくて、
執筆の依頼が来ると、「その企画いいですね！書きます！」
と答えてしまうのです（笑）
そもそも、ヤル気が出ないのはなぜでしょうか？
それは脳内ホルモンが関係しています。
次のチェックリストをご覧ください。
◆Aつねに Bしばしば Cときどき Dいいえ
上記の4つのうち、どれが当てはまりますか？
・身体がだるく疲れやすいですか？
・騒音が気になりますか？
・最近、気が沈んだり気が重くなることがありますか？
・音楽を聴いて楽しいですか？
・朝のうちは特に無気力ですか？
・議論に熱中できますか？
・くびすじや肩がこって仕方がないですか？
・頭痛持ちですか？
・眠れないで朝早く目覚めることがありますか？
・事故やけがをしやすいですか？
・食事が進まず、味がないですか？
・テレビを見て楽しいですか？
・息がつまって胸が苦しくなることがありますか？
・のどの奥に物がつかえている感じがしますか？
・自分の人生がつまらなく感じますか？
・仕事の能率があがらず何をするのも億劫ですか？
・以前にも現在と似た症状がありますか？
・本来は仕事熱心で几帳面ですか
以上は、抑うつ状態チェックリストというものです。
当てはまる項目が多い状態が、１ヶ月、数ヶ月と続いた状態だと、
かなり脳が疲れた状態です。
病院に行くと、問診でチェックがあり、
高得点だと、うつ病など、精神疾患ということで診断されます。
そして、セレトニンなどの脳内物質が足りないから、
それを補填する薬を処方しましょう、となります。
なので、できるだけ精神科に行って薬の力を借りる前に、
自分でケアすることが大事です。
経験者の話を聞くと、結構大変です。
精神科に行くと、ほんの数分間の問診で
「◯◯症」と診断されて薬が処方される。
薬を飲み始めたら、そのうち薬がないと不安でたまらない、
そんな依存症になったり、副作用が起きたりする。
保険にも入れなくなる。
そんなデメリットも起こりえますので、
私は、薬を使わないカウンセラーに、
話を聞いてもらうことをオススメします。
心に溜まっていることをしゃべるだけでも、
かなりセレトニンが出て、脳が癒されるようですしね。
◆最高の解決法とは？
人間関係の悩みや、仕事のトラブルなど精神的なストレスは、
脳の疲れを強化します。
「気合で乗り切るぞ」と頑張れるのは短期間だけ。
長らく継続していくと、脳内ホルモンのバランスが崩れて、
さまざまな精神疾患とつながっていきます。
最近は、だんだん寝る時間が遅くなる、
「睡眠相後退症候群」といわれる睡眠障害が注目されているそうです。
http://commu-labo.com/mail/link/as
ヤル気のために必要なのは、集中力。
その集中力は、脳の疲れを取ることから生まれます。
そのために大事なのは、睡眠です。
そして、自分の心の中でぐるぐる同じ会話を繰り返しても、
進展がありません。
ぜひ他人に話を聞いてもらってください。
人に悩みを聞いてもらうことは、
さまざまな気づきが生まれますからね。
聞いてくれる人が身近にいなければ、
近くのカウンセラーを検索して探したり、
私のところをご利用くださいね。
夏の疲れが溜まってきた頃です。
「疲れてるな」と感じたら、しっかり自分をいたわって、
まずは睡眠を取りましょう。
そして、心のゴミをきちんと捨てましょう。
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◆毎月開催して、そろそろ4年目になるセミナー
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◎NLP完全マスター二日間セミナー
（34期）9月22日（日）〜23日（日
http://commu-labo.com/mail/link/at
すべての人に、人生で一度は受けて欲しいセミナーです。
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