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     渋谷文武の 【カリスマ講師のネタ帳】
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今日の言葉「他人を勝手に裁かない」
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リアルの場でも、ネット上でも、
相談者とアドバイザーのやりとりを見ていると、
「この人は、何をしたいんだろう?」
と思うことがある。

それは、相談者に対して、ではない。
アドバイスをする側に対して、だ。

相談者「こんな状態になってしまいました!
私はどうすればいいでしょうか?」

その時に、アドバイザーによっては、

「それは自業自得です。あなたも今まで好き勝手やってきたんだから、我慢しなさい」

「それは、あなたが悪い。すぐにこうしなさい」

・・・というように、相談者を裁いたり、
上から目線で命令口調で、アドバイスじゃなく、命令する。

助けを求めている人を、なぜジャッジするの?
なぜ、上から目線で命令するの?

すでにボコられた人を、さらにボコって、どうするの?

相談者のこれまでやってきたことに嫌悪感を
感じて、自業自得だと蔑すむくらいなら、
アドバイスなんて、しなきゃいい。

少なくても、アドバイザーという立場であれば、
講師という立場であれば、罰を与えるのが
仕事ではない。お灸をすえるのが仕事ではない。

アドバイスも、レクチャーも、コーチングも、
相談者に対する「愛」のある「教育」があるか、
それとも、アドバイザーの一方的な価値観で
裁いたり、押し付けたりしていないか。

当たり前だけど、重要なポイントだ。

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パーソナルでもありがちなパターンかと(^^;)

人の振り見て我が振り直そう