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昨日のソロモン流は、南流石さん。
ココロからダンス。
http://www.sasugagumi.com/movie/whats_kokorokaradance.html

振り付けだけで食べていける人って、日本では五人くらいしかいないんだとか。
なんかのテレビで南流石さんがでてたときに、言ってた。
このときの番組は、一千万円超の年収のひとばかりを集めた特集で。

一千万円超ったって、たまたま越えた年があっただけでは呼ばれないだろうから、コンスタントに何年間もで、しかもその職種を代表するようなメジャーなひとばかりだったから。
(^^;)ソーナンダ。

振り付けだけでは食べていけないから、大抵のひとはダンススタジオで教えてるんだそうです。

それでも消えないだけマシで。

多くの、大半のダンサーは
いつの間にか消えてく。

名もないバックダンサーのままで。

(>_<)

そんな中、頂点まで行った南流石さんがたどりてついたひとつが、「ココロからダンス」
0〜100歳まで誰にでも。

幼稚園や老人介護施設で、カラダを動かし、ダンスでひとをあたためる。

認知症の方々が、回を重ねることにイキイキしてきて、最後には泣いてましたね〜。

認知症で表情もなくなったような方が、笑うようになる。
何の反応もしなかった方が、立ち上がって「ありがとうございました。」って言う。

カラダを動かすと、ココロも動くんだなあ〜って、思いました。

お遊戯すればいいわけじゃない。
個人のお名前を呼んで、あなたのこと見てますよって、みんなで盛り上がるのが嬉しいんでしょうね、とは介護施設職員さんの話。

これって。

ウチら出来ますよね〜。
ってか、出番でしょ?