イイと思ったマガはシェアしますシリーズ!
一年のまとめにいいハナシ。
渋谷文武の 【カリスマ講師のネタ帳】
http://www.koushi-pro.jp
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今日の言葉「1年前の自分がちっぽけに見え、
教えるコンテンツが増える人」
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あなたにとって、限界って、何だろう?
限界は、
「批判されるかも、笑われるかも、軽蔑されるかも、
自分には無理かも、失敗するかも、もう限界かも・・・」
・・・とあなたが思って、行動できないコト、モノだ。
恥ずかしくてやれないこと、
怖くてやれないこと、
小さいことも、大きいこともひっくるめて、
全部、自分のどこかで設けている限界。
毎日、それらのことと1つずつ向き合い、
その限界を超える行動をしていく。
常に自分の限界と向き合い、乗り越えていく。
考えてみれば、アスリートたちは、
常に自分の限界と向き合い、それを超えようと
している。
でも、これはアスリートだけの話しじゃない。
僕らだって、人間である以上、常に
自分の限界と向き合い、乗り越えることをしている。
限界とは、たいていは思考の限界。
ある人にとっては、ほんの少し大きな声を出して
自分の言いたいことを言う。
ある人にとっては、大勢の前で
スピーチをする。
ある人にとっては、業界常識外のことをする。
ある人にとっては、革命的なことをする。
とにかく、新しい世界に飛び込もうとするとき、
もしも、そこにワクワクではなく、
恐れを感じたら、そこにあなたは、
小さな、あるいは、大きな限界を設けている。
自分にとっての限界は、大きさに関係ない。
周りの人が大したことないと思っていても、
当人にとっては、大したことがある。
それが思考の限界だ。
だから、限界とは主観であり、
自分の中にしかありえない。
とにかく、毎日限界を残り越えよう。
そうして1年経つと、1年前の自分がびっくりするくらい
ちっぽけな自分だったことに感じるくらい、
自分が成長していることに気づけるだろう。
そして、その時に、周りを見渡してみると、
自分が以前、限界と感じていたこと、
恐れを感じていたことを、
まさに限界にして、立ち止まっている人たちが
いるだろう。
その時、あなたの出番だ。
もしも助けを求められたら、
あなたは、そっと背中を押してあげればいい。
それが、講師の役目であり、コーチの役目であり、
コンサルの役目だ。
僕には、ちっぽけな限界が山ほどあった。
でも、何年も、毎日、自分の限界と向き合い、
一つずつ乗り越えてきた。
そうしたら、僕は、自分でもびっくりするくらい
成長できた。
その経験が、今、講師をしていて
大きな財産となっている。
限界は、一度超えた瞬間から、
それはもう限界ではなくなる。
そしてそのあとは、あなたならではの
素晴らしい教えるコンテンツとなるだろう。
(渋谷文武)
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去年の今頃と比べてことしのアナタはどんな感じですか?
成長した感じ?特に変わらないかんじ?
まさか、退化したなんて言わないですよね?
笑って、年末年始むかえられるよう、もうヒトガンバりしましょうか!
ヘ(^o^)/
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