ひさびさに、
イイと思ったマガは、シェアしますシリーズ!(^_^)/~
渋谷文武の 【カリスマ講師のネタ帳】
http://www.koushi-pro.jp
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今日の言葉「学びのプロとして、
批判するんじゃなく、すべてを学びに変える」
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たとえば、タレントは、何かトラブルに
巻き込まれた時、大きなイメージダウンになる時以外は、
緊急記者会見を開く。
その理由の一つは、メディア露出のチャンスだからだ。
メディアに取り上げられるチャンス。
知名度を上げるチャンス。
広告にしたら、数千万円の露出を無料でできる。
だから、あえて記者会見をする。
社会的な事件、あまり好ましくない若者の風潮・・・
これらを批判したり、「くだらない・・・」と
吐き捨てるのは簡単。
しかし、僕ら講師は、それじゃダメだ。
常に、「どうやって学びに変えるか」を
考える必要がある。
「芸能人は通り魔に刺されて、わざわざメディアに
出まくる。そんなことまでして、露出しなきゃ
ならない仕事なのかね・・・」
・・・なんて、言うのではなく、自分に起きたマイナスの出来事を、
どのようにセミナーや授業で話せば、受講者の学びに
なるのか。
社会的な事件でも、若者を熱狂させる不可解の行動でも同じ。
批判するのではなく、そのことから、学びに取り入れられることは何かないか。
常に、前向きに吸収する。
それが、「学びのプロ」である、僕ら講師の仕事。
このような最低限のプロ意識なくして、カリスマ講師はあり得ない。
経営者であれば、どのような社会的事象を見ても
決して批判するのではなく、
「どうやったら、社員教育、モチベーション、企業PR、経営の安定に
活かせるのか」
営業マンであれば、
「どうやったら、この若者の悪しき現象をヒントに、
見込み客を増やせるか。既存客を喜ばす情報を提供できるか」
を考える。
考えてみれば、当然の話だが、一部の人を除いて、
自分の仕事の外に起きているマイナスの社会事象は、
単に批判して、終えてしまう人も多い。
それは、プロとしてもったいない。
評論家はいりません。
私たちは、動いてナンボが基本。
自分のネタにおとしこみ、どう学んだものをシェア出来るか。
頑張りましょう〜(^O^)v
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