まりねえです。
フィットネスナビゲーターです。

NOSS事務局 レター
前回からの続き

先生「ノス田さん、NOSS検定2級合格おめでとうございます」

ノス田さん「先生、私NOSS2級までやったから、このNOSSの本も面白くなったし、元がとれたと思うわ。でもね…」

先生「でも?」

ノス田さん「けっこうNOSSって難しいんだねぇ。私は姿勢とかいろいろ気になってきちゃって…」

先生「じゃあ、いよいよNOSS検定1級に挑戦してみませんか!」

ノス田さん「1級はどうちがうの?」

先生「NOSSは踊りだけでもない。運動だけでもないんです」

ノス田さん「ええ!」

先生「じゃあこんどはNOSSをより美しく踊ってみましょう!」

ノス田さん「美しく…」

先生「NOSSを開発した西川右近家元は“踊りも効果も覚えたら、あるところは乙女のように、あるところは美しく、イメージをわかせてどっていください”と言ってるわ」

ノス田さん「そういえば、この本にもそういうイメージがあるわね」

先生「そう、こんどはこのイメージで全体を包んで、いろんな表情のNOSSを踊っていきましょう」

ノス田さん「う〜ん、NOSSってなかなか深いね」

先生「毎日NOSSを踊っていると、毎日印象が違うの、そこが 楽しいんです」

ノス田さん「たしかに、あと気分も落ち着くのよね〜」

先生「金沢医科大学の実験ではお年寄りのうつも改善がみられたの」

ノス田さん「なるほど〜脳トレにもなるのかな?検定1級は演技力ってことかしら」

先生「そうね、表現力を伸ばしていきましょう」

ノス田さん「先生、1級とったら、これでクラスやっていい?」

先生「う〜ん…そうだ!それならNOSSのインストラクター認定を取ってみたら?」

ノス田さん「えぇ!検定じゃなくて認定?」

先生「そう。2日半のコースで、NOSSの踊りや意味、効果まで勉強できるばかりでなく、ティーチングという指導の方法や、家元の特別口座まであるのよ」

ノス田さん「へぇ〜!開発者に会えるの!」

先生「そう、開発者に会える認定コースはなかなかないわ」

ノス田さん「これも試験があるの?」

先生「そうね、踊りといより、プレゼンテーションといって、どうやって振りを説明するのか、という実技があるわね」

ノス田さん「筆記もあるんでしょう?難しそう」

先生「たしかに難しそうだけど、テストは案外簡単だったな〜」

ノス田さん「う〜ん。そうなると私もインストラクターなのね」

先生「そう。一緒にNOSSをいろんな人に紹介していきましょうよ!」

ノス田さん「あのね、先生。私、いままでダンスのエクササイズは動きを追うだけだったから、すぐ飽きていたのね。でもそれは、自分が受身だったから、ってわかったわ。自分で健康になろうと思っているだけじゃなく、人にも教えたいと思ったら、急にどんなクラスも面白くなってきたのね。“へぇ〜この動きは足に効くのか〜”って」

先生「そうね、クラブ活動でも後輩の指導をすると上手くなる人が多いし、興味が増えると、それだけ自分も楽しめるものね」

ノス田さん「そうなのよ。いまちょっとした健康オタクになりつつあるのよ。よ〜し、じゃあインストラクター認定も挑戦してみるかな!」

先生「がんばって!」

おわり

※ちょっとおハナシじたてでNOSS検定を説明してみました。

NOSS検定員になれるのは、NOSSインストラクターだけです。

検定員講習は、テストなどはありません。認定と同じ期間に半日講習で、どのように検定を進めるかのオリエンテーション、NOSS本をどう教科書に使うかのマニュアル、その活用法などのクラスになります。

お申し込み、お問い合わせは
info@noss.jp
NOSS事務局

お待ちしています〜! 西川千雅

スゴいクロージング(笑

真似する価値ありだと思いません?