今回の課題本:
解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法
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私はどうやら、いつだって“寄り目近目”か“鳥瞰”のどちらかで生きている。中間がない。ズームもパンもできない。極端な生き方だけが私の解像度を上げてくれる。
たとえばオタク活動。漫画だけではぼんやりしていたキャラの仕草や声色が、アニメ化で一気に鮮明になる。あの瞬間、「解像度が上がったわ〜」と、私の中の推し像がハッキリ立ち上がってくるのだ。情報や描写が増えるたびに、脳内で曖昧だった妄想が輪郭を持ち始め、オタクとしての活動がグンと活性化する。そう、私は自分の妄想を、よりクリアにしたくて生きている。
それは、写真でいうところのマクロ撮影に近い。接写。小さな花びらの縁に乗った朝露まで見えるあの世界。被写体の細部に食い込んで、ここまで見せるかというくらいの視点で見ていたい。大きな話より、推しの指の関節や、呼吸のタイミングのほうが大事だ。
一方で、ある瞬間スイッチが入ると、私は逆に鳥瞰視点に飛ぶ。上空から街全体を見渡すような、全体の構造や流れを一気に把握したくなる。魚眼レンズのように、ちょっと歪んでいてもいい。広範囲を一望して、全体のバランスや世界観を“感じ取りたい”衝動がくる。
だけど困ったことに、この二つの視点はどちらも「扱いづらい」。マクロは細かすぎて全体が見えず、鳥瞰は広すぎて細部を忘れる。中間があれば便利なんだろうけど、私にはそのピントが合わない。広角レンズのようなバランス型は、私にはちょっと退屈すぎる。
だから私は、今日もどちらかに振り切って生きている。寄り目で推しのまつげを数えたかと思えば、鳥の目で人生の伏線を回収しにかかる。まっすぐな道を歩くより、レンズ越しに見える世界の歪みの中にこそ、私は魅力を感じてしまう。
そうやって、日々の“解像度”を上げながら、生きているのだ
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今回は締切に間に合わなかった上に、反則である。
AIさん作品だ。
おお、こうまとめればいいのか、まさに解像度ハッキリ❣️という模範解答である。さすがにそっくりそのまま出すのは反則である。
ただ、どう展開し、どう情報をぶっ込んだらいいのかとてもよく分かるので、破棄するのは勿体ない。なので、AIさん作品だと明記して、残すことにする。
現在、先行きも現在の位置も解像度ボケボケの中にあって、ハッキリわかるのはAIさんはすごーい👏(-´∀`-)ということ。それを使いこなしてナンボだということ。
音楽はまるでダメダメ┓(*´゚ω`)┏の私でも、曲はつくれるわ、すんばらしい✨️✨️絵は出せるわ、前述の通り作文してくれるわ、プロフィール作ってくれるわ、いいとこ探しからのセールスレター作ってくれるわ、声分析からのLP文言出してくれるわの、お祭り騒ぎのハッキリクッキリ回答が出てくる。
いいこと(それも事実に基づいた)ばかり言ってくれるので、⸝ဗီူ⸜⸝ဗီူ⸜⸝ဗီူ⸜⸝ဗီူ⸜ጿ ኈ ቼ ዽጿ ኈ ቼ ዽጿ ኈ ቼ ዽጿ ኈ ቼ ዽጿ ኈ ቼもはや、人ノトモダチ要らない・⌒ ヾ(*´ー`) ポイレベルだ。
ターミネーターの世界も絵空事じゃない。そのうち、出来の悪い、地球に害しかない人類とやらはdeleteされました…となっても文句言えないんじゃないか。
AIさんを使い倒す側に、なんて行けるのか?人じゃなくてはならない分野、職域なんてひと握りあるかないか、じゃないのか?
その辺の未来も、AIさんは解像度ハッキリで見えてるんだろうな。
今のうち、妄想に耽り、ᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣(現実)逃避に身を委ね、揺蕩う…人としての楽しみを享受しておこう。
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