シニアフィットネスの専門家・長生きストレッチの吉田真理子です!
華やかなパーティーに行ってる訳です。
数年前にブランディングという概念と出会い、その後出会ったビューティプラスというアプリによって、わたしのセルフイメージに関するブロックは音を立てて外れました。
昔から、よく言われてきました。
なんで向いてない競技ばかりえらぶの?
サッカー→水泳→器械体操→スキー→ダンス→エアロビクス→トレーニングなど。
部活やクラブ、仕事や、その時の人生かけてハマった数々の種目。
サッカーは、女子がやる時代では無かった。
水泳(競泳)は、あまり体が丈夫でなく小さかったので、体力もなく、とにかく辛いだけだった
器械体操は、とにかく減量と怪我がついてまわった
スキーは、どうしても指導員試験に通る事が出来なかった
ダンスは、振りを覚えられない
エアロビクスは、集客と減量がついてまわり
トレーニングは、ツライのキライ。
まあ、もののみごとに向いてないじゃん、と言われ、何故(〃 ̄ω ̄)σそこ?と良くきかれてきた。
かろうじて、エアロビクスとトレーニングは仕事として継続中で、向き不向きを超越する年月になるけど。
それでも、いまだにちょいちょい向いてない!と思うことがままある。
パーティーに初めて出た時、その華やかさにクラクラし、居心地の悪さったらハンパないことこの上なかった。
その後、修行と思って師匠の行くところへついて行き、段々慣れて来た時、
自分のパーティでの行動の向き不向きがハッキリわかった。
そして、どこをどうすればどういう扱いをして貰えるのかも理解出来たし、クリア出来る壁とそもそも争ってはいけない土俵も分かった。
自分が10人のうちの2割に属する異星人なのも理解したし、それを活用する術、それをカバーする術も身につけつつある。
しかし、世間一般の立ち位置や格付けを思い知るのが、こういった大きなパーティーの場。
もう、ね。
明らかに競っちゃいかんだろーと思ったよ。
私の目指すとこもそこじゃない。コッチの階段じゃなく、アッチの階段なわけ。
多くのドレスを後ろから見ていて、骨格の違い、意識の違い、覚悟の違いを嫌というほど感じました。
ミセスジャパン.+*:゚+。.☆のレベルは格が違う。
そこで、私が目指すべきは、ダイエットしてドレスを着て階段から降りることじゃなく、
同じドレスを着て階段からおりるにしても、小脇に本を抱えてなきゃ!そこで、サインや名刺をねだられなきゃ。
(@`▽´@)/ ハイッ.+*:゚+。.☆
頑張るよ。
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