今回の課題本:
ふみサロ塾長の城村典子さんのなんと!初著書であります。
もちろん、練りに練って書かれて、書く前、本が出た後の仕掛けもがっつりしっかり!
日頃から仰ってる通りの実践を目の当たりにしております。
で、当然のごとく、今回の課題本となりました。
エッセイここから。
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初めて著作物が書籍になったのは2004年の5月。
当時は雑誌単発掲載⇒連載⇒単行本という流れは当たり前だったように思う。
時は流れ、版元会社が閉鎖になり、雑誌そのものは出版社を転々とし、
すったもんだもあり、雑誌名も変えつつ何とか生きながらえ、
創刊32年8ヵ月、通巻392号をもって2019年に幕を下ろした。
連載と書籍の版権が私の手元に帰った来た時でもある。
そしてありがたいことに業界つながりから、連載はさらに版元を変え続く事となり、
35年を超える今に至る。(まだ連載してるってことよ!)
これだけ皆様のおかげで長らえ続けてる『子』だもの、何としてももう一度書籍として夜に出してやりたい、
その思いでずーっと『出版したいです』活動を続けてきた。
時代の流れはもはや『エアロビクス』を過去の遺物エリアに押し流そうとし、斜陽産業化、ブラック業界、イントラ高齢化問題、ジムスタジオのAI無人化などにより、昭和平成に流行ったものカテゴリとなり、実施世代が後期高齢者になり、愛好者が絶滅するまでのゆるやかな滅びの中、ゆっくり共に滅しようという覚悟で活動する日々である。
書籍化するには『旬』は過ぎ、回顧するには新しい過ぎる企画(´;ω;`)なことは否めない。
この企画に新しい『何か』を吹き込んで『新生』させることは可能なのだろうか。
インストラクター個人としてのコンテンツならネタいくらでもあり、そこからノウハウ本としての企画であれば作れると過信しているが、そこじゃないのが問題なのだ。
エッセイもそうだが
『物語』となると『文芸』ジャンル。
最も無理ゲーなエリアであり、勝てる気がしない。(そう言ってる時点で既にアウト💦)
せめてマンガの方だけでも何とかならないか…と苦悩するものの共著ゆえのややこしさ。
さて、この先どう動くのがよいものやら、
本を出したら『苦悩が待っていた』というのは、誠に
頂けない話である。
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エッセイここまで
さて。
意図もなにもない。まんまである。どうなる?
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