今回の課題図書 https://amzn.to/3FgippU

まずはエッセイ
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「今思ってる心の風景を描いてください」
中学の時の美術の時間、心象画を描くという画題。
「心の中に描かれる景色を心象風景といいます。
『心象風景』は、現実の景色とは異なり、心の中で思い描かれた、
または想像して描かれた景色を指します。
それは、想像上の風景で、経験や感情、感覚に基づいて、
心の中に描かれる架空の風景やイメージを表現します。」
そこで私が描いたのがこんな感じの絵。(AIさんによる再現)

先生と生徒の相互講評。
第一声 「何これ!気持ち悪い!!」
当時、体操部だった私。少人数で同学年は5人。
その5人が次から次へと怪我をするという事象に見舞われていた。
1人目足首骨折、治るころに次の子が肘の骨折、 さらに次が肘の脱臼…
運動に怪我は付き物、体操やってたら怪我は当たり前…
にしても、これは当人の不注意とかのレベルでは無い。しかも、皆同学年…。
次は自分だろう。いつ番が回ってくるやら…毎日がホラー、恐怖だった。
そんな時の「心象風景」課題。
言われて即、構図も色合いもポンと出て、即 描きあげて提出。
第一声「何これ!気持ち悪い!!」 え?
他の生徒たちの絵を見ると
「お花畑」「星空」「青空」「日が昇る」等など…
明るくキラキラ
(ღ✪v✪)

未来は明るい(˙︶˙)☆*° のようなものばかり。


(AIさん作画)
黒とか暗赤色、紫等使って描いてる絵はひとつもなかった。
でも。でもでも!!
今は日々そう思ってるんだもん!
プンスカ( ` Δ´)
残念ながら 「もっと明るい色を使って、素晴らしい未来に目を向けましょう」が評価指導だった。
ふん… お前らにこの恐怖がわかってたまるかよ
中二病も極まれり、である。

大人になった今、
「もっと明るい色を使って、素晴らしい未来に目を向けましょう」が『指導』なのは分かる。
そりゃーそうだろうと思う。
しかし たまたま私の場合は 部活でいつ怪我の順番が回ってくるかという話ですんだが、
これが虐待やいじめの当事者からのSOSだったら…。

描いた絵を読み解く心理テストはメジャーである。
そこに「指導」という名の理想を押し付けるのはいかがなものか…
そう思ってしまう中二病の私である。
________________________________________________________エッセイここまで。
最近AIの勉強を始めた。
手始めに台本やお絵かきをしてもらっている。
手始めに台本やお絵かきをしてもらっている。
著作権問題が一気にクリアできるので、様々な場面で便利である。
そこで、今回の課題で
学生の時に得意げに描いたらけちょんけちょんだった絵の話を
当時の絵を再現してもらい(さらに不気味で気持ち悪くなった)
当時の絵を再現してもらい(さらに不気味で気持ち悪くなった)
書いた(文章はすべてオリジナル!!生成なし!)。
結の部分のまとめが、
とってつけたようになったのが気に入らないが、
800字でとなると、私の生身の頭脳ではとりあえず
ここまでだ。
ついでに提出後、後日
この作品をAIさんに推敲してもらったものは
別記事に乗せておく。
比べてしまうと
もはや人間として書くのが虚しくなるので
そこはノーコメントとしておきたい。
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