『仕事が速い人がやっている 捨てる仕事術』・著者: 後藤勇人・出版社: 株式会社あさ出版・発売日: 2025年8月27日(水)・定価: 1,485円(10%税込)https://amzn.to/46EWuCC
エッセイ ここから
仕事が少なくなり、どうもパッとしない時期があった。個人事業主としてフリーで働いてる以上、仕事が減るは、収入が減るに直結。収入が減っても、支出はそう簡単に減ってはくれない。それどころか、ちょうど子どもたちのダブル受験で翌年も受験という、教育費待ったなし。仕事があれば、なんでもしますスタンスで必死だった。
そんな時、衝撃的なセリフに出会った。
大門未知子、ドクターXの「致しません」である。
フリーランスの外科医である彼女が、医師免許がなくてもできる仕事や、自身の信条に反する医療行為に一切関わらないことを表明する際の言葉で、かっこいい😍言ってみたい♡♡としびれたセリフだった。
それまでの私は、『頼まれごとは試されごと』
という信条、とりあえずなんでも「はい」というようにしていた。
そして何度か、限界を超えてパンクした。
パンクしては、それまで頑張って来たブログやメルマガを放り出した。
内心忸怩たる思いでも、ニコニコして応援して、後から具合が悪くなった。
自分である必要が全くない仕事を『耐えて堪えて笑顔で』頑張って来た挙句、逃げ出すように辞めた。
やめてホッとしたものの、粘り強く頑張れなかった自分をずっとずっと認められなかった。
が。
現実として、あなたは今しっくりときていない。それが事実です。合わないものは合わない。だったら捨ててしまいましょう。ムダな粘り強さはいらないのです。(課題図書 引用)
これだーーー!!!!
そうなんだ。
しなくていい。
いや、これが【致しません】なんだ!
もっともっと早く出会っていたかった😭が、
まだ遅くない。
家の中のことも、仕事のことも、
やらなきゃならないことの中でも、
「致しません」はあっていい。
新しい事を始めるのも、(やってみなきゃ合う合わないは分からない)
続けない選択もあっていい。
積極的「致しません」に栄光あれ🍀🤗
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エッセイここまで
ふみサロがないとほとんど更新されないって…
アカンやんねえ。
音声配信も、月一のロングバージョンがギリだし…
アカンやんね…
でも、目の前にあるやりたいこと、やることはやってるやんね…
期待も一喜一憂もなしで(捨てる)
その時のベストを尽くすというサイクルをポジティブに繰り返してくことが大事やんね…
(後藤先生語録より)
ということで、良しとしよう。
(ん??)
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