シニアフィットネスの専門家 長生きストレッチ、ずぼらぐうたらすとれっちの吉田真理子です。
夜中に目の奥で何かが弾けた件です。
もしかすると同じような体験をされてる方も、そこそこいらっしゃるんじゃないでしょうかね?
朝起きたら、世の中の見え方が変わってました。
こんな感じ( ゚Д゚)!コンニャクの中にいるみたい
しかもこんな縁取り付き!!
バロック朝やがな~(;’∀’)
そして時々、黒い筋がツーっっと流れる( ゚Д゚)!!
「飛蚊症」「眼底出血」ということは、容易に想像つきました。
なったことなかったけど、コレは間違いないっしょー!( ;∀;)
ガーンガーン!!
とりあえず、その日は様子見という名の放置で、
数日で収まるかな…という淡い期待と希望的観測のもと過ごしたのですが、
否!!!!!
3日たっても、目の中をツーっと流れる実況中継は収まらず、
さすがにビビって、ええ、ええ、眼科にダッシュしましたとも!
診断:硝子体剥離による網膜裂孔。
これ、めったに使わない漢字なので、
「焼死体による網膜裂肛」って…((+_+))
どんな無残な姿やねん( ;∀;)泣
で。
別のレーザー治療のできる大きめの眼科を紹介されました。
参考画像
目の構造ね。
この、目ん玉の中の硝子体が若い時はパンと張ってるんだけど、老化によりしぼんでくる…泣
そうすると、網膜からはがれてしまう。その時に、引っ張られて網膜に穴が開く(網膜裂孔)。ほっとくと、そこに水分が入り込んで網膜がはがれて(網膜剥離)しまう。
こんな感じ。
ほっとくと、網膜剥離で「手術」しなくちゃならなくなる、失明の可能性も…なんて脅され ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
レーザーお願いします(◎_◎;) じゃ、処置室へ。え?当日??汗
よく、母などから「白内障」の手術で『瞳孔開く処置」って聞いてたけど
わが身にもキタ――(゚∀゚)――!!わけです。
よくわからん。
向かって左。右目が瞳孔開いてるらしい。
で、計3日にわたって穴の周りのレーザーを照射し、凝固させて穴を止めるという処置を受けました。
参考画像
穴の周りを何十回もレーザーで打って、そこが治癒するときに凝固して穴を縫い付けたようになるのですね。
麻酔してやるので、痛くは…ない…。(いや、麻酔が必要なんだから本来痛いんだろうけど)が、ガラス?の筒で目ん玉押さえつけられて、目の奥に何十発もレーザー照射される衝撃(*_*;
ドクター曰く。
眼底出血で奥まで見えない部分もあり、網膜まで届かないと意味がないのでそこそこ強めに打ったよ、と。
衝撃のたびに曼荼羅模様が見えてきた((+_+))ー☆
この世のものじゃなかった…です。
終わった後は、もうぐったり。
こんな感じ…
のーみそ空っぽ…。
おかげさまで、現在はこちら完治した模様。
でも、いつか反対側もなっても不思議じゃないそうです泣
ちなみに手術の保険対象でした(;’∀’)
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