今月の課題本 詩と死をむすぶものー詩人と医師の往復書簡ー
谷川俊太郎 徳永進
読み終わる前に当日が来てしまった
正確に言うと読み終わるまでに締切日が過ぎており、気づいた時は当日の開始15分前だった
出さないまま参加…というのもなぁ🤔
と言うより、19:30から授業をしなければならないので物理的に無理なのである。
病床の話や死に関する話、もっと掘り下げたかったなと思いはあれど作品はなし
アカンやつである。
そういえば、今回は詩人のエッセイ仲間から「出てないよ?来ないの?」の催促もなかったな、
いやいや、人頼みではダメでしょう、ねえ?
エッセイここから
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手紙ありがとう
久しぶりに語らう日が来て嬉しいです。
どういったタイミングで思い出してくれたのやら。
まぁ、追及するのはやめましょう。
本書にも書いてあったね、問い詰めず追い詰めず。
うん、いい言葉です。
緩い我々の関係にちょうどいい。
さて、最近はめでたい席よりお別れの席が増えてきて、いよいよ送り出す側に来てると実感する日々ですが
そちらはどうですか?
まぁ、みんな等しく歳は重ねて行くものだから、ぼちぼちやりましょう
お返事ありがとう
懐かしむ気は無いはずなのに
気づけば昭和の話や当時見ていたアニメ、特撮の話題で盛り上がるグループにどっぷり。昔の話をするようになったら老害というのは、どうやらこじつけでは無いようです。
古傷の対応年数もとうに過ぎ、エレベーターやエスカレーターの位置に詳しくなり…とうっかり反省仕掛けたところで「筋肉も内蔵も酷使してはいかん。エスカレーター、エレベーター大いに結構♡♡」という記事を見かけ、自分は正しかったと溜飲を下げました。懲りない性分は変わりませんね。
まぁ、過去ではなく進行形の現在でも、
朝のお勤めをサボって交通違反に捕まるとか、用意した機器の説明書を忘れて接続出来ないとか、土用のせいにしたくなるヤラカシも続いています。歳とは関係ないですかね、うん。まだまだぼちぼちいきますわ。聞いてくれてありがとう
そうですね
低空飛行でもまぁ何とか元気ならよしとしましょう。それではまた。
エッセイここまで
この作品の意図
詩人と医師との往復書簡ということだったので、『往復書簡』スタイルで書いてみた。誰と?その説明がうまくできずに悶々と筆が進まなかったが、とある書籍で「ごく自然に、私はもう一人の自分を心の中に育てていたようです。」という一文に出会った。コレだ!同じ感覚の人がいた!時に神様だったり、姉だったり、長老のようだったりと姿や形を変えて、自然に会話したり、私抜きでワタシタチがミーティングしたり作戦会議を開いていたり。そんな中の兄のような存在とやり取りした手紙を作品にした。
かくも、期限に間に合わなかったのは大きな損失であるが、それもまたやむなし、だ。
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