まりねえです。
モノでも支援できる民間のシステムも整いつつあります。

以下、メルマガ転載

大嶋啓介さんの夢エールより
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夢エールの大嶋です。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。

日本中から ものすごい勢いで救援物資が届いています。

本当にありがとうございます。

そこで、皆さんに救援物資の変更と、新たに救援物資を運んでいただける運送会社
さんを報告させていただきます。

【救援物資】

1.食料品(缶詰め、非常用食品)←缶切りを使用しない物、もしくは缶切り付き、

お米(精米済の物)、カップラーメン、乾パン、日持ちする物(10日以上)

2.ペットボトルの水(ジュースよりお茶より水)

3.家庭用ゴム手袋

4.カセットコンロ

5.女性用生理用品←子供、大人オムツ、男女下着、肌着、靴下(すべて新品が理

想)

6.粉ミルク

【梱包にあたってのお願い事項】
●なるべく、ダンボールにつめて下さい。
●ダンボールは、一人で持てる大きさにして下さい。
●一箱につめるものは、一種類にして下さい。
●ダンボールに外からでもわかる様に、「夢エール救援物資」と「内容物」を明記して
下さい。

被災地仙台の倉庫に、救援物資が集まる流れになっています。
なるべく、現地の方の仕分けに工数がかからないようにしたいので、大変お手数な
のですが、よろしくお願いします。

【夢エール救援物資の送り先】

『埼玉県』
●会津通商(株)関東営業所さん
〒340-0801埼玉県八潮市八條1610-9ミノルビル2F

『福井県』
●日本商運(株)さん
〒910-1104福井県吉田郡永平寺町松岡下合月12-3
『埼玉県』

●(株)関根エンタープライズさん
〒343-0011埼玉県越谷市増林5610-1

『大阪府』
●会津通商(株)さん関西営業所
〒578-0963大阪府東大阪市新庄3-21-47

『愛知県』
●名備運輸(株)さん
〒485-0084愛知県小牧市大字入鹿出新田字大島312-1

『三重県』
●三重執鬼(株)さん
〒513-0821三重県鈴鹿市地子町523-2

新たに、福井県から日本商運さんが名乗りをあげていただきました。
本当にありがとうございます。

少しでも早く、被災地の方に、必要なものが届くように、全力を尽くします。

どうか、皆さんのお力を貸してください。

よろしくお願いします。

【救援物資に関するお問い合わせ先】

夢エール救援物資事務局

電話番号:080-4058-4529又は080-4059-2902
メール:m.onitsuka@teppen.info
担当者:稲井、鬼束、大嶋

事務局の体制が整いましたので、よろしくお願いします。

また、各運送会社への直接の連絡はご遠慮下さいます様お願い致します。

ありがとうございます。
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大嶋啓介さんとは?
1974年1月、三重県桑名市生まれ。今、飲食業界で最も注目を集めている居酒屋「てっぺん」の創業者。“飲食業界の風雲児”と言われている。てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌で数多く取り上げられ、大きな話題に。今では韓国や台湾など海外からも含め、年間約1万人もの人々が「てっぺん」の朝礼を見学に訪れる。2006年には居酒屋業界全体の活性化を目的にNPO法人「居酒屋甲子園」を立ち上げ、初代理事長に就任。さらには、「日本中に夢を広めたい」という熱い想いで全国の講演活動にも励んでいる。10歳の時、警察官だった父親を亡くし、そのとき初めて父の生きざまを知り、父のような生き方をしようと心に決める。「夢を大切にする生き方」「仲間を大切にする生き方」・・・店名には、天国の父親に一番近い「てっぺん」で自分の成長した姿を見てもらいたいという思いが込められている。DVDに「本気の朝礼」(日経BP社)、著書に「夢が叶う 日めくり」(現代書林)。

ここは、間違いなく物資を必要なところに届けてくれます。

もうひとつ。

「てんつくまん」が石巻に入って救援物資を配っています。

詳しくはここ→ め組JAPAN

ここでは、救援物資受付のほか、現地に行ってくれる人も募集しています。

すでに動いてる人に、頑張ってもらえるよう、後方支援することも出来ることの一つだと思います。

てんつくまんとは?
本名:軌保 博光(のりやす ひろみつ 1968年2月2日 – )は、日本の映画監督・路上詩人、元お笑い芸人である。軌保白井博光の名義を使用していた時期もある。2002年、てんつくマンと改名。兵庫県出身。
NPO法人「MAKE THE HEAVEN」http://www.maketheheaven.com/ 
カンボジアの支援や中国の植林などの海外での活動、日本では自給自足の村づくりを小豆島で行っています。
詳しい思想や活動は、てんつくまんで検索してね。

何かモノゴトを起こそうとした時、先頭に立ってすっ飛んで動くのは
全体の2割いればいいほうです。
だからと言って、すぐ動かないのが悪いわけでも、すっ飛んでった人が無謀なのでもありません。
それぞれがそういう役割を天から采配されてるんだということ。

大切なのは、すっ飛んでく2割の足を引っ張らない。
2割の人は、出来るだけ何をしてるのか、どういう状態か、思いを8割に人に説明する。
8割の人は、自分が理解できた段階で、やれることに動く。
すっ飛んでく人に丁寧な説明を求めても、たぶん理解出来る答えは返ってこない。
ならばやってることを見て、その背中から何かを感じ取る、あるいはやってることが見えたら
応援、後方支援、一緒にやりに行く。
そうやって動いて行くのが組織化されてない集団でも出来ること。

よい方に向かうことなら、活性化する方向に向かうのなら、
やって損はないのではないでしょうか。