本を紹介します。
◆夢を1人で叶える時代は終わった
「夢を叶える方法」について書かれた本は、
巷にごまんとあります。
この本は、そうした方法と少し違います。
10年ほど前は、
「1億円稼ぐ! 」
「自由な時間を手に入れる! 」
「起業して成功する! 」
などの目標を、どうやったら叶えられるか、
それぞれの人が、それぞれに考えていました。
しかし、そうした夢を“最速”で叶えるには、
実は「仲間」と一緒に歩んだほうがいいのです。
もちろん、仲間が同じ夢に向かって進むということではありません。
各人の夢を叶えるのに、
「仲間」の存在があれば、夢の実現が加速するのです。
そして、夢を加速させる方法が、
この本のなかに書かれています。
プロローグには、こう書かれています。
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「早く行きたければ1人で行きなさい。
遠くへ行きたければみんなで行きなさい」
これはネイティブ・アメリカンのことわざですが、
このことわざが嘘だと僕らはわかりました。
僕らは、このことわざをこう書き換えます。
「早く行きたければ仲間と行きなさい。
遠くへ行きたければ仲間と行きなさい」
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あなたもこの本とともに、夢を叶えてください。
ここまではアマゾンの受け売り。
本の中の1節にこんな言葉があります。
「時間・空間・仲間…これこそが宇宙です。
この3つの「間」を生かすと夢がワープするんです。」
「間」とかいて「ま」と読みます。
「ま」を自由自在に操ることを「まほう」と言います。
まほうを自由に使える人のことを
「まほうつかい」と言います。
話は飛びますが、
私達インストラクターは多くの場合、時計をみてレッスン内の時間配分をしていますが、
スタジオやプールの環境で時計がない、見えない。そんなこともあります。
でも、時間の管理は出来ます。
それはなぜか?体内時計?腹時計?笑
イヤイヤ。
実は「音楽」をつかうのです。
音楽で「ま」を取ったり、タイムマネジメントしたりもしています。
この曲のこの辺でこんな進み具合だからあと何分くらいで、とか。
そして空間のエネルギーも使います。
光や音の反響、熱気や場のエネルギー。
そして、メンバーという仲間。
その3つの「ま」が最高に共鳴した時、サイコーノキモチイイー!!レッスンが出現します。
なかなか、ないんだよね。これが。
残念ながら、そうそう頻出しない。
インストだけが、こんなんなっても無理。
全員のキモチが一定の流れになってないと・・・
こんなんなっちゃう ・苦笑
全員の気持ちは
何の話だったっけ??
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