経営のレシピ★メールマガジン      Vol.614http://www.biz-freelance.com/―――――――――――――――――おはようございます!想いを形にする経営コンサルタントビズフリ―ランス代表のかりやコージです。20年もコンサルタントをしていると、初めてお目にかかる課題というのはないのですね。業種や規模によるバリエーションはあるけど、話を聴いてても、いわゆる僕らコンサルにとっては「あるある」ネタになります。だから、2つ3つの対処方法を提示できる。ただ、その中で、この間言われた「モチベーションが保てるようにサポートしてください!」についてだけは「モチベーションは自分で保つもの」という回答になります(^^)モチベーションは、他の人があげたり、維持したりすることってできないのですね。もちろん、一瞬はできます。講座やコンサルで。でも、それをしても、講座やコンサルが終わり、家に帰る途中に半分くらいになり、翌日には元に戻っています(笑)モチベーションは、僕は「意思」だと考えています。これを絶対実現したい!という意思です。その背景には「あきらめない理由」があります。正確には「あきらめるわけにはいかない理由」です。それがあれば、どんなにうまく行かなくても、大変なことがあっても「どうすればいいかな?」と考えられる。もちろん、人なので凹むこともあります。でも、気持ちに関係なく、やれることを淡々とやる。気持ちが凹んだら、自分なりの回復方法を取ればいいのです。僕であれば、運動して思いっきり汗を書いたり、Jazzを聴いたり。それが、カラオケでも、スイーツの爆食いでも(笑)何でもいい。ただ、凹もうがどうしようが、それとは別に「自分がやれることは淡々とやる」ことは大事。なので、そのために「あきらめられない理由」「何としてもそれを実現したいと思う夢」を明確にしたり「凹んだ時のリカバリー方法を探す」お手伝いはできるけど、モチベーションが下がらないようにも出来ないし、下がったモチベーションをあげることはできない。ということで、今日の経営のレシピです。【今日の経営のレシピ】モチベーションは他の人に保ってもらうことはできない。だから、自分で保てるようにする。凹んだ時の気持ちは回復する自分にあった手段は見つけておく。ただ、気持ちに関係なく、自分が成し遂げたいことに対しては、淡々とやれることをやる。なるほどなるなる(・А・` )〆(゚▽゚*) メモメモM・Yoshida ⌘  🎵😃