フィットネスインストラクターまりねえです!(雑な自己紹介。笑)

昨日、親戚の看護士さんに言われて( ゚∀ ゚)ハッ!としたこと。

鼻や顎にマスクずらしてる人、一杯いるけど、ズラしたら、マスク表面の色々😈😈😈を近距離で吸い込むし、顎に着いてた色々がマスクの内側に着くことになるんだよ!
ズラすくらいならはずしなさい!!

─ヾ(★′Д`)ノぉ゙ぉ゙ぉ゙!って思ってググッてみた。

たしかにな!!
これからは、そう言お。

以下参考記事2つ。
その1
鼻マスクや顎マスクはダメ!
例えば、マスクの着け方は正しいでしょうか?

そうです。鼻が出てますね。これはいけません。自分のくしゃみが患者さんにかかってしまいますし、患者さんの気道分泌物が自分の鼻粘膜に入ってくる可能性があります。

  1. ちなみに、厚生労働省が作成しているインフルエンザ予防啓発ポスターとして有名な「お口をカバー。手を洗いグマ。」のカバも、鼻が思いっきり出ていますので鼻マスクですが、カバであることに免じて許してあげましょう。

その2:マスクは絶対にアゴにずらさないで!

風邪やインフルエンザが猛威を振るっています。予防としてマスクをつけている人がたくさんおられますが、そのほとんどが何かあるとすぐにマスクをアゴやのどにずらしてしゃべったり、アゴにずらしたり口にかぶせたりまたアゴにずらしたり口にかぶせたり、を頻回に繰り返したりしておられます。

クリニックに来られる人の恐らくは99%以上はマスクをすぐにアゴにずらされます。マスクを着用するときには何があっても絶対にマスクをアゴにずらさないでください。その時点でそのマスクは捨てるべきものとなります。

これを読まれた方のほとんどが意味がわからないと感じておられると思います。理由を説明します。

マスクで覆われた口の周囲は色んな病原体から守られていますが、マスクで覆われていない部分、例えばアゴなどには空気中を飛んでいるいろいろな病原体が付着しているものと思ってください。この季節ならインフルエンザウイルスもそうです。

マスクをアゴにずらした瞬間にアゴに付着している病原体はマスクについてしまいます。

そして自分でそのようにして病原体を付けてしまったマスクを再度口もとにかぶせるとどうなりますか?

∑(๑º口º๑)!!∑(๑º口º๑)!!∑(๑º口º๑)!!

今までせっかく病原体を吸い込まないようにマスクをしていたのに、わざわざ自分でそのマスクに病原体を付着させて、汚れたマスクを再度着けることによって病原体を吸い込むことになるのです。

何があっても絶対にマスクはあごやのどにずらさないでください!!マスク着用の際に絶対に守らないといけないことです。