エッセイ修行中:自由文「描く」について
2019/7/27 22:07


フィットネス作家として、著述歴は実は20年を超える。その割に、ちっとも上達しないやないかいと、言われそうだが。

思いのままにつれづれに書き綴っているので、
そこに戦略も戦術もない。
よく言えば感覚的、悪く言えば行き当たりばったりに書いてきた。

で、今回
エッセイ修行中においては、
自分が「かく」事に対して、「描く」と書いている。
書く✍︎(^ω^)カキカキではない。
描く、なのだ。

描くというと、絵などに使う言葉だと言うイメージがある。

しかし、ググってみたところ
「言葉で描写する」という意味もある事が分かった。

これよコレコレ!

私が描く物語は
常に頭の中で登場人物がわっしょいわっしょい└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘お祭り騒ぎをしている。

私はそれを描写してるだけなのだ。

もちろん、専門的コラムを執筆する場合には
、周りに知識の壁を積み上げた上で書く事になる。
いわゆるお役立ち記事はコチラになるので、
続けて行くのが時には苦痛にもなる。
(メルマガとブログをそれで過去ほおり投げてしまった)

今回のエッセイに関しては、
そういった知識積み上げの壁はなく、物語に近いスタンスで、
脳内に浮かぶ言葉を次々に紡いでいるだけなので「描く」なのだ。

しかも、スマホで直打ち入力。
(トレーナーズの大半も、ガラケー時代にケータイで描いた。)

これは、筆がすすむ。
(筆でもなんでもないが)

楽しい∩(´∀`)∩ウェー ハッハッハ♪

という訳で、連続投稿
御容赦を!

 

追記:ちなみに実際、25年超一緒にお仕事してくださって、イラストを描いてくださってるのは
齊藤恵さん。れっきとしたプロイラストレーターさんです。お世話になってます(‘◇’)ゞ

最近の活動:https://note.com/rushtokyo_net/n/neccfeb451903

よかったら。もし入手出来たら。(中古しか、もはやない状態ですが)
こちらもどうぞ。
追記: